4泊5日シンガポールの旅も最終日を迎え、シンガポール14:05発⇔関空21:20着のSQ622便(ボーイング787-10)で帰国の途に就きます。
帰国便のSQ622便エコノミークラスについての搭乗記です。
シンガポール航空 SQ622便 エコノミークラス(3-3-3)
搭乗前の手荷物セキュリティチェックを受け、SQ622便の待合室へ
行きのフライトSQ619便同様、アナウンスされた順に搭乗。
関空発シンガポール航空 SQ619便(A380-800) エコノミークラス搭乗記。
イヤホン、新聞は機内の出入り口に完備。
SQ622便(最新鋭のボーイング787-10)のエコノミークラスのシートは、自然な人の動きに合わせ設計された背もたれと
角度と高さが調節可能なヘッドレストが特徴。
従来のシートに比べ快適さが向上しています。
またシートには、USBポートも備え付けられていて何かと便利。
枕とブランケットも付いています。
シートモニターは扱いやすい11.6インチのHDタッチスクリーン
タッチスクリーンは、見やすく角度を調節することもできます。
早速イヤホンを差し込んで、操作開始。
タッチスクリーンは操作性に優れ、見たかった作品を思う存分楽しむことができました。
機内サービスの開始。
離陸して間もなくすると、機内サービスが始まります。
おしぼり配布に始まり、おつまみや飲み物(アルコール類、ソフトドリンク)の提供。
その後、この日の昼食メニューが配布されます。
SQ622便の昼食(和食メニュー)
帰国便では和食を選択。
- 前菜:前菜盛り合わせ
- 麺:季節の冷たい麺
- メインコース:カレーライス(日本風チキンカレー、ご飯と野菜、ピクルス添え)
- デザート:アイスクリーム
- ベーカリー:パンとバター
- 温かいお飲み物:煎茶
- 冷たいお飲み物:烏龍茶
食後のコーヒーサービスも付いています。
SQ622便 エコノミーシート(3-3-3)の感想。
48時間前のオンラインチェックイン開始後に、窓際から通路側に座席の指定を実行。
配列が3-3-3の場合、通路側を指定したほうが何かと他人様に気を使わなくて済みますからね。
こうして帰国便では、新しいエコノミーシートに搭乗することができました。
往路と比べ搭乗時間はやや短いものの、退屈することもなくあっという間。疲労感もなく快適なフライトタイムでした。
旅の記録:2018年11月中旬