約800種類もの海洋生物が展示されている海洋水族館「シー・アクアリウム」。
セントーサ島半日観光の目玉です。
規模の大きさは想像していた以上で、要所要所で楽しみながら写真や動画を撮ることができました。中でもマンタと飼育員の絡みは必見。
個人的に見て良かった見どころエリアトップ3をご紹介します。
セントーサ島 シー・アクアリウム
モノレールのウォーターフロント駅から徒歩5分以内。
シー・アクアリウムがあるリゾートワールドセントーサエリアは、さまざまなアトラクションが集結するセントーサ島で最も賑やかなエリアです。
シー・アクアリウム
- 所在地:8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, シンガポール 098269
- TEL:+65 6577 8888
- 入園料:大人S$34/子供4歳~12歳S$24
- 時間:平日月曜日 10時00分~19時00分/土日9時30分~19時00分
- LINK google mapで場所を確認する
その他のイベントチケット
- Dolphin Discovery(腰まで水に浸かってイルカと触れ合う体験)
大人S$98/子供S$88 - Ray Bay(直接エイに触れたりエイについて学べる体験)
大人S$56/子供S$46 - Dolphin Encounter(イルカに餌をやったり触れ合う体験)
大人S$68/子供S$58 - Dolphin Adventure(好奇心旺盛なイルカとの触れ合い体験)
大人S$128/子供S$118 - Sea Trek Adventure(海の世界を体験)
大人S$88 - Open Ocean Dive(オープンオーシャンでマンタと泳ぐ体験)
大人S$288
正面エントランス
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールの向かい側に、シー・アクアリウムの建物があります。
エントランスは建物の正面ではなく、横にある通路を渡り裏手に回ったところがエントランスです。
海側のエントランスから入園(Entry)し、出口(Exit)も同じ。
エリア別に異なる海洋生物を展示
館内を方向に従って進んで行くと、エリア別にそれぞれ異なる海洋生物が展示されています。
① Shark Seas Habitat
② Live Corel Habitat
③ Central and South American Habitat
④ Open Ocean Habitat
⑤ Schooling Fish Habitat
⑥ Coral Garden Habitat
⑦ Shipwreck Habitat
撮った写真をまとめてフォトムービーを作成してみました。
見どころ その①水中トンネル
先ず目に留まるのがサメの生息地「水中トンネル」。
180度に広がる水中トンネルでは、メジロザメ、ハンマーヘッドシャークといったサメがうようよ泳いでいます。
見どころ その②オープン・オーシャン 巨大マンタと飼育員
最も私の関心を引いたオープン・オーシャンは、シー・アクアリウムの一番奥にあります。
幅36m、高さ8.6mもある巨大な水槽の中では、マンタ、ナポレオンフィッシュといった海洋生物が優雅に泳いでいる姿が見られます。
暫くここで、マンタと飼育員を眺めていました。
注入器のような道具でマンタの口に中に何か注いでいるようにも見えるし、口の中をチェックしているような、何をしているのかわかりませんが、見ていて飽きません。
ここでは飼育員とマンタ以外の海洋生物を含め、彼らが飼育員にとてもなついている様子が見てとれます。
私たちはたまたまこの場面に出くわしましたが、常に見られるわけではないので、事前にパンフレットでスケジュールを確認しておく必要があります。
見どころ その③コーラルガーデンの熱帯魚
高さ8m、直径7mの円形にそびえ立つ水槽「コーラルガーデン」には、熱帯魚がわんさか泳いでいます。
素早い動きで、なかなか写真を撮ることが難しいことから動画で撮影。
ほかにもミナミバンドウイルカやシュモクザメが収められています。
シー・アクアリウム 所要時間
写真を撮りながら見学しても、およそ1時間足らずで館内にある全てのものを見て終えることができました。
見学後は一服
公共の場は全て禁煙ですが、外には憩いの場がちゃんと設けられています。
シー・アクアリウム 感想。
水族館はグアム以来。
アンダーウォーターワールド オーシャンサファリ見学 魚の写真がたくさん撮れるよ。
セントーサ島に訪れたなら、是非ともおススメしたいテーマパークの一つです。
陸の動物も可愛くて良いですが、海にも可愛い生物がたくさん。見ていて癒されました。
旅の記録:2018年11月中旬