シンガポール トラムライドによるナイトサファリでちょっとガッカリな感想。

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シンガポール ナイトサファリ正面入り口画像

その昔、シンガポールでナイトサファリを体験し、間近で夜行性動物を見て感激したことから、また再び同じ体験ができるものと、とても楽しみにしていました。

ところがです。

随分昔の記憶とは違い、遠くて小さくしか見えないなんて。

ちょっとガッカリしたナイトサファリの体験リポートです。

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ツアー参加型のシンガポール ナイトサファリ

シンガポール ナイトサファリ園内画像

この日の午後、トライショーを楽しんだあと一旦ホテルに戻り1時間ばかり休憩。

16時過ぎ再び現地の送迎でナイトサファリに向かいました。市内からおよそ30分。

現地に到着し、先ずはビュッフェ形式の夕食です。

多国籍料理が味わえるナイトサファリの夕食

シンガポール ナイトサファリにあるレストラン画像

さまざまな多国籍料理が味わえるビュッフェ形式の夕食。

サラダやデザートもふんだんにあり、美味しそうなものがずらりと並んでいます。

この日この時間帯に限って、お腹の調子に自信がなく、食べたいのに食べたあとのことが心配で食べられないという現実に直面。

このあとのアニマルショーに続き、トラムに乗ってしまうと40分間身動きが取れません。

というわけで、取った料理はたったのこれだけ。

シンガポール ナイトサファリ ビュッフェスタイルの夕食画像

インドの串焼きケバブ以外は全て好みに合った味付けで美味しかったのに、お代わりを諦め食後は念のため、常時持ち歩いているビオフェルミンを飲んでおくことにしました。

アニマル・ナイト・ショー

シンガポール ナイトサファリ アニマルショー画像

夕食を終え、ナイトサファリの前にアニマル・ナイト・ショーの鑑賞です。

カメラでの撮影はフラッシュ禁止。

ガイドさんによれば、できるだけステージ中央に位置する席を確保するようにとのこと。

動物を少しでも近くで見たければ、一番前の席がおススメです。

司会者のトークに会場は大変盛り上がっていましたが、言葉が通じない我々にしてみれば、アニマルショーというより司会者のワンマンショーみたいでした。

それぞれ登場する動物について説明しているんだと思いますが、何言ってるんだかさっぱり。

ショーの時間は25分です。

日本語トラムライドによるナイトサファリ

シンガポール ナイトサファリ ガイドトラム画像

我々の前にいた団体さんのおかげで、日本語トラムに乗車することができました。

ちなみに日本語トラムは予約制です。

しかも我々6人グループは、4人乗りのシートにそれぞれ2人ずつ乗車することができました。

イヤホンを挿入口に挿し数字を合わせて、スタート。

トラムはパーク内を40分かけて回ります。

夜行性といっても動きはのっそりで、トラムからは遠く小さくしか見えません。

肉食動物から草食動物までありとあらゆる動物がいますが、ナイトサファリゆえ、所々ライトアップしているものの暗くて見えにくいといったらありません。

フラッシュ撮影禁止で、写真はほぼ全滅でしたがこんな感じ。

シンガポール ナイトサファリトラムから撮影した動物画像

ナイトサファリについて

シンガポール ナイトサファリのショップ画像

今思えば、私が昔体験したのはガイド付きトラムライドではなく、エクスプレストラムでした。

以前、体験したものと随分違いましたが、ナイトサファリ初体験の夫は楽しかったと言っていました。

あまり期待過ぎないほうが楽しめたのかもしれませんね。

なおツアー参加型のナイトサファリは、時間の制限があり個々に楽しむことができませんが、個人で行くと他にもさまざまな体験ができます。

ナイトサファリ

  • 所在地:80 Mandai Lake Roadシンガポール729826
  • TEL:+65 6269 3411
  • 営業時間:PM7時15分〜AM12時(最終1.15pm)
  • 年中無休