今年(2023年)のゴールデンウィークは、長野(諏訪方面)へ行って来ました。
長野では、関東在住の友人夫妻と合流し、ネイチャービレッジ諏訪塩嶺に連泊。
愛犬と共に過ごせるバウバウコテージで2泊3日過ごしました。
4年ぶりに会うことになった友人夫妻のSさんが中心となり、またもや調理という面倒な役割を担ってくれたました。
恥ずかしながら我が家は、たった一品簡単なものを作っただけです。
コテージ飯一覧
初日の夕飯
15時にチェックインし、バウバウコテージに移動。
荷物を降ろし、先ずは一息
呑兵衛さんたちビールでスカッとのどを潤し、そこから始まった夕飯の支度。
一品目は、味の素の生姜好きのためのギョーザです。
Sさんが言うには、アツアツの状態で食べると、タレに浸けなくても美味しいのだとか。
初めていただきましたが、実際そのまま食べても美味しかったです。
続いて焼肉です。
塩コショーで絶妙に味付けされた塩タン
レモン汁につけていただきました。
次に焼いたカルビは、食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまいました。
続いて塩コショーで下味をつけた鶏もも肉を焼いていきます。
牛肉と比べ、さっぱりとした味わいです。
いつものことながら、皆で食べると倍美味しいです。
続いて、大阪王将炒飯の素を使った焼き飯です。
具材は、玉子とウィンナーのみ
大阪王将の炒飯の素を使って作った焼き飯は、とても美味しかったです。
初日の夕飯はこんな感じでした。Sさんがなんやかんやして下さっている間、夫と私はひたすら食べ続けていました。
せめて洗い物をと思っていたら、それすらもSさん夫妻で終えておられました。
面目ないです。
滞在2日目
朝はSさん夫人のMさんが担当。Mさんに言われるがまま動く助手の私。
缶詰の焼鳥とおかきを使ったおこわ風炊き込みご飯です。
- お米2合(無洗米)
- 焼き鳥の缶詰2缶
- おかき5つ
- 水
炊き込みご飯に目玉焼きとウィンナーを焼いて加えました。
おこわ風炊き込みご飯は、Sさん夫妻が言うには塩味がやや足りない感じで、もう少し塩味の強いおかきを加えたら良かったとのことでした。
角上生鮮市場へ食材の買い出し
食材を補うため、角上生鮮市場 諏訪店へ向かいました。
角上生鮮市場では、新潟県の寺泊にある通称「魚のアメ横」として知られる場所に拠点を置く鮮魚専門店、角上魚類で扱う魚介類を中心に、品質や鮮度にこだわった食品や生鮮食品を幅広く取り扱っています。
魚のアメ横といえば、驚くほど安くて新鮮な魚介類が盛り沢山。たらふく食べた毛ガニを思い出します。
懐かしいfc2ブログ時代の記事↓
残念ながら関西にはありませんが、取り寄せることができます。
角上生鮮市場 諏訪店
- 所在地:〒392-0017長野県諏訪市城南2丁目2510-1
- 営業時間:(平日)10:00~19:00/(土・日・祝日)9:00~19:00
- TEL: 0266-57-5552
- 公式HP:角上生鮮市場 諏訪店
- 場所をgoogle mapで確認する
新鮮な野菜、お肉や魚介類等の買い出しを済ませコテージに戻りました。
午後から始まったバーベキュー
Sさん手早く下準備を済ませ、バーベキューの始まりです。
先ず初めに、シンプルに長ネギの串焼きです。
塩をふりかけ焼いただけのものですが、これが意外に美味しいんです。
そしてSさん毎回恒例のエビの塩焼き
ホタテやアワビも焼きます。
網焼きしたホタテを、フライパンでバター醤油焼きに。これはSさん夫人Mさんのアイデアです。
そしてSさんお得意の唐揚げです。
夕飯はお昼の残り物に加え
牛肉ともやしの炒め物(Mさん担当)とキュウリスティックをいただきました。
牛肉ともやしの炒め物は、「ステーキ宮 たれ」で味付けしたものです。量が多すぎて水気増し増しでしたが、本来もっと美味しく仕上がるのだとか。
我が家が唯一提供したのが、切って調味料と合わすだけのアボガドとサーモンのユッケ風とアボガドとマグロのユッケ風です。
白ご飯にのせ、韓国のりと合わせていただきました。
最終日の朝は冷蔵庫の残り物をササっと調理。
チェックアウトは10時で、荷物の後片付けもあり、慌ただしくて写真を撮ることができませんでした。
毎度ご馳走様です。
こうして4年ぶりに再会した友人夫妻のおかげで、2泊3日美味しく楽しく過ごすことができました。
愛犬も滞在中はマグロやカツオをメインにした手作りご飯を、ぺろりと平らげておりました。
以上
旅の記録:2023年5月