今も昔も変わらぬ華やかで洗練されたチャンギ国際空港は、2018世界空港ランキングでも堂々の第1位に輝いています。
4泊5日のシンガポールパックツアー最終日。
シンガポール航空、午後の便で帰国となるため12時前にチャンギ国際空港ターミナル3に到着しました。
チャンギ国際空港ターミナル3
世界屈指のチャンギ国際空港ターミナル3は2008年にオープン。
360店以上の販売店に加え、屋内アミューズメントパーク、シャワー・フィットネスサービス(有料)、医療センター、コンビニ、昼寝用のVIPルーム、バスによる主要観光スポットツアーなどトランジットタイムも快適に過ごせるよう、さまざまなアトラクションとサービスが提供されています。
何もかもが自動でスムーズ
先ずは、eチケットの控えを持って自動チェックイン機で搭乗手続きを行い、次に手荷物も自動手荷物預け機で操作。
こうしてスムーズにことが運び、身軽になって出国ゲートへ向かいます。
その前にちょっとだけ周辺をウロウロ。
シンガポールでは有名なお菓子の店「BENGAWAN SOLO」です。
BENGAWAN SOLOでは、最高級の原材料を用いて、じっくり丁寧に時間をかけて作り上げたケーキやクッキーなどを販売しています。シンガポールの人には大人気のお菓子なのだとか。
この店のお菓子はどうか知りませんが、シンガポールのケーキはちょっと甘すぎるものもあるので口に合うかどうかは、食べてみないとわかりません。
期間限定のハリポタエリア
2018年11月16日~2019年2月中旬まで開催予定のハリポタエリアです。
ハリポタシリーズの最も象徴的な場所を、実物大で表現したインスタレーション(現代アート)です。
USJにあるハリポタエリアとよく似てます。
中に入り込んでみるともっと面白そうな体験ができるようですが、USJで十分満喫していることからスルーし、とっとと出国手続きすることにしました。
出国審査も自動化でスムーズ
出国審査も自動化され、指示された通りやることやって、呆気なく終了。
あとは時間まで、免税店をウロウロするだけです。
高級ブランドから手ごろな価格の物まで豊富に取り揃う免税店
ショッピングを楽しむだけでなく、食事が気軽に味わえるフードコートもあります。
こんな時に限ってお腹は空いてないし、特に欲しいものもなくただひたすらウロウロするだけ。
レゴブロックによるメッセージボードのようなものもありました。
手前がウィスキーで奥がワインの免税店です。
搭乗ゲートA1~A8
シンガポールに到着したときの通路までやって来ました。
この場所を右に降りたらイミグレーション。それにしてもあっという間の5日間でした。
ふと振り返ると到着した時には気付かなかったクリスマスツリーと
正面にはマーライオンが。
ここから先は、特に何もありません。かといってスカイトレインを利用してターミナル1やターミナル2に行く時間も残っていませんし
帰国便の搭乗ゲートA12へ
帰国便の搭乗ゲートは、A12。
思い残すこともなく搭乗ゲートへ向かいました。
なお到着時に収めた〇〇〇の税金は多額でしたが、誰かさん免税店ではちゃっかりまとめ買い。少しは元取ったのでしょうか?
旅の記録:2018年11月中旬。