コンビニ ローソンでUSJ年間パス用のローソンチケット購入。

ジャンルにこだわらず常に新しいことを取り入れ、訪れるゲストをワクワクさせてくれるUSJ。

TDLと比べるとテーマに統一性がないだとかいろいろ言われていますが、トリップアドバイザーのクチコミによる、2018年度日本のテーマパークランキングで堂々の1位に輝いています。

また映画好きにとって、USJは魅力の宝庫なんですよね。

中でもトランスフォーマーのプロジェクション・マッピングが観られる世界初ユニバーサル・スペクタブル・ナイトパレードは絶対に観ておきたい！

というわけで、

意を決してUSJの年間パスを2人分購入することにしました。

USJローソンチケットを購入 年間パスを取得するまでの流れ

ローソンにあるLoppi(ロッピー)での操作手順

30分以内にレジでお金を支払います。

ローソンチケット持ってUSJへ　その後のあれやこれや

先ほどの、ローソンで購入したUSJローソンチケットを持ってUSJへ

エントランスをくぐり一番手前にあるチケットブースでローソンチケットを提示。

すると裏面にQRコードと除外日が記載された1年間有効の年間パスが発行されます。

次に、入場ゲートの機械に本券裏面にあるQRコードをかざして入場。

ここで本人証明となる顔写真が一瞬で撮影され、それが顔認識システムに登録されることになります。

その写真を、このあとパソコンで確認することになるため、できるだけ爽やかな顔をカメラに向けましょう。

ステージ14の年間パス・センターで個人情報登録

次に、本券の年間パスを持って、ステージ14の年間パス・センターで個人情報の登録を行います。

ステージ14の年間パス・センターへは入場ゲートから直進し、9番のエターナル・ウィッシュのある角を曲がるのが一番の近道だと思います。

建物の入り口付近に既に人が並んでいれば、後に続いて順に並びます。

順番が回ってくるとクルーが声をかけてくれます。

クルーの指示に従い建物内の奥にあるパソコンで住所・氏名・生年月日等の個人情報を自ら登録。自分でできない場合はクルーがフォローしてくれます。

登録が済むと年間パス登録情報の控え(レシート)を持って、別のクルーが待つ場所で登録した情報に間違いがないかチェック、身分証を呈示し年間パスに自分の名前を書いて完了です。

年間パス登録情報の控えは1年間大切に保管します。

年間パス限定特典

注※)年間パスに限っては同伴者割引は適用されません。

2018年10月10日よりユニバーサル年間パス・ライト販売開始

11月(3～4，21日×)・1月・2月・3月(23～31日×)・4月(28日×)・5月(4～5日×)・6月・7月の一部を除き、それ以外の月の殆どの土日は入場できない設定になっています。

それでも年間約300日近く平日に利用できる人なら、かなりお得な年間パスだと思います。

2019年1月10日よりスタジオ・パス入場価格の改定

価格帯A～Cまで設定し、一般のスタジオ・パス並びに年間パス同伴者も含め、閑散期と繁忙期に分け入場価格が改定されます。

既にUSJの公式サイトでは、2019年の1月～3月までのスタジオ・パスの入場価格が発表されています。

年間パスまとめ

USJは常にイベントが目白押し。

1日で制覇できるはずもなく、またリラックスして楽しむためにも年間パスを手に入れたのは大正解でした。

なお私が購入した年間パスの価格は、大人23,800円(税込)でした。

改定後の価格は大人25,800円(税込)・子供17,500円(税込)です。

※注)「ユニバーサル年間パス」は、2023年8月31日（木）までの有効期間開始日分をもちまして、販売を終了しますとのこと。

残る年パスは、グランドロイヤルとスタンダードの2種類になります。

現在のUSJは、何年も前のUSJとは比べ物にならないほど進化を遂げています。

また激しいアトラクションも多く全てを極めるのは困難ですが、次は何処で何を体験しようかと考えるだけでもワクワクしています。