三重県東紀州の旅。3泊4日の全容をまとめました。
三重県東紀州の旅
食べたいものだけ食べて過ごす滞在初日
三重県勢和多気町に着いたのがお昼過ぎ。昼食は夫の大好きなラーメンを食べることにしました。
多気町から車で約30分。三重県松阪市は意外や意外ラーメンの激戦区でもあります。
そんな中から選んだ店が「中華そばの店 花紋」。
ホテルエコノ多気へチェックイン
ラーメンを食べ終え、宿泊先のホテルエコノ多気へ向かいました。
初日は早めにチェックインし、部屋でのんびり過ごすのがほぼお決まりのパターン。
ホテルエコノ多気に連泊 松阪・伊勢方面だけでなく尾鷲・熊野方面にもアクセス良好。
夕飯はやきとり貴舟へ
夕飯は、ホテルの裏にある炭焼・とり料理の貴舟へ向かいました。
やきとり貴舟 相可店 さっぱり醤油風味の自家製ダレで味わう焼き鳥と新鮮お刺身。
滞在2日目
トランスフォーマー実写版が、3年ぶりに新作を公開し今年の夏は少々浮かれていました。
既に2D字幕版を見ていましたが、どうしてももう一度見たくて、この日朝からオンラインチケット購入システムを利用し、109シネマズ明和で映画鑑賞。
できればIMAXを経験したかったのですが劇場が限られているため断念し3Dで鑑賞しました。
トランスフォーマー・最後の騎士王 鑑賞 興奮と感動に包まれ余韻に浸る日々。
本来であれば、映画など見ることなく
五桂池故郷村でバーベキューをするか
なばなの里に行って何か美味しいものを食べ、道の駅 飯高駅と道の駅 奥伊勢おおだいを回るなどのプランが候補に挙がっていました。
※なばなの里は、季節により入場料はまちまち。夏真っ盛りの期間入場料は1,000円で場内で使用できる金券が1,000円分付いてくるため、中で食事をすれば入場料がチャラになります。
LINK なばなの里
やまちゃんちでちょっと遅めの昼食
映画鑑賞のあとは、二度目の来店やまちゃんちでちょっと遅めの昼食です。
レストラン&カフェやまちゃんち ランチタイムだけじゃないアラカルトメニューも魅力的。
レストラン 創采キッチンまごころ
ホテルエコノ多気の目と鼻の先にある天然温泉 多気の湯。
中にある「レストラン 創采キッチンまごころ」では、いつも湯上りにクリームソーダをいただいています。
やまちゃんちでがっつり食べた昼食が、尾を引いていたため夫も私も夕飯を抜き、このような感じで軽く済ませました。
3日目は、多気町から熊野市へ移動
3日目は、多気町から熊野市へと移動し精力的に観光名所を回りました。
勢和多気より紀勢自動車道と熊野尾鷲道路を経由し三重県紀南エリアへ。
鬼ヶ城
熊野市に着くと同時に向かった先は、世界遺産 鬼ヶ城。
ガンガン照りつける陽射しに、額は汗ダク。
三重紀南エリアの名所をめぐる 世界遺産 吉野熊野国立公園 鬼ヶ城。
その後、微妙な隙間時間を利用し和歌山県新宮市にある香梅堂へ向かいました。
手打ちうどん大石家
新宮市から熊野市へ戻る途中、手打ちうどん大石家で海老天入り味噌煮込みうどんをいただきました。
味噌煮込みうどんの美味しい店 大石家の海老天入り味噌煮込みうどん。
花の巌神社と獅子巌
大石家を退店し向かった先は、世界遺産 花の窟神社です。
その後、獅子巌の写真を撮影。
三重紀南エリアの名所をめぐる 世界遺産 花の窟神社と獅子巌。
ついでに行ってみた里創人 熊野倶楽部
ブログのタイトルにある通り、どんなところか気になりついでに立ち寄ってみました。
ホテルなみチェックイン
建って間もない頃から「ここに泊まってみたい」と思い続けていたホテルです。
ホテルなみ 宿泊記 部屋もベッドも広く快適 ご飯も美味しい熊野市の宿。
最終日
わざわざ遠回りし、南紀白浜経由で帰ることに。
熊野市から南紀白浜へ那智勝浦新宮道路経由し熊野街道をひた走る。
白浜温泉街を抜け、田辺にあるマリブシーサイド店で食事をし、阪和道にのって帰路に着きました。
三重県東紀州の旅に掛かった費用
- ガソリン代=2,775円
- etc=7,190円
- 宿泊費=26,700円
- 食費=20,320円
- お土産=3,525円
- 映画鑑賞=4,400円
- その他=3,715円
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合計:68,635円
あらら、集計してみると我が家にしては結構使っています。
まだ、これ以外に旅行とは関係ないトランスフォーマー関連グッズも購入しているためかなり予算オーバーしてしまいました。
やれ やれ ┐(´・ω・`)┌
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