里創人 熊野倶楽部ってどんなところ?

スポンサーリンク

里創人 熊野倶楽部 看板画像

里創人 熊野倶楽部って一体どのようなところか気になったので、ふらっと立ち寄ってみました。

スポンサーリンク

里創人 熊野倶楽部

施設概要

里創人 熊野倶楽部は、国道42号線沿いからオレンジロード(三重県道141号鵜殿熊野線)を経由し少し奥まった場所にある温泉・食事・体験・宿泊ができるリゾート施設です。

里創人て何と読むのか?りそうじん???

一休.comによると里創人と書いてリゾートと読むそうです。アテ読みでしょうか。

里創人 熊野倶楽部は、温泉施設や食事処など日帰りでも利用できます。

里創人 熊野倶楽部

  • 所在地:〒519-4326 三重県熊野市久生屋町1430
  • TEL:0597-88-2045

集いの郷エリア

里創人 熊野倶楽部 総合案内書画像

第一駐車場に車を駐め、最初に足を踏み入れた場所が集いの郷です。集いの郷は総合案内所・四方八方帳場、山の幸・海の幸 紀南幸商店、匠工房/味香場が立ち並ぶエリアで来館者の集いの場です。

紀州名産品を取り扱っている紀南幸商店をのぞきたかったのに、店の前に関係者と思わしき人が2~3人いて、何だか立ち寄り難い雰囲気でした。

この建物は、匠工房/味香場。

里創人 熊野倶楽部

(C)各種体験処

  • 工房民話
  • 那智黒石加工
  • サンドブラスト
  • ガラスアクセサリー
  • 食の教室(ご自由にご覧下さい)
  • ジャム工場(見学不可)

といった項目が体験できる施設です。

里創人 熊野倶楽部 光陰の塔画像

次は橋を渡り長閉の郷、憩いの郷(食事処/日帰り温浴)エリアへ

里創人 熊野倶楽部

 長閉の郷 憩いの郷エリア

里創人 熊野倶楽部

橋を渡った先にあるのが憩いの郷エリアは、食事処と温泉施設のある場所です。

旬菜食房 馳走庵。

里創人 熊野倶楽部

地元の農家で取れた野菜や近海で取れた魚介がバイキング形式で味わえるレストランです。

旬菜食房 馳走庵ランチバイキング

  • 営業時間:11:00~15:00(最終入場 14:00)
  • ※ 土・日・祝日のみ営業
  • 料金:大人1,620円/65歳以上・小学生1,080円/3歳~540円

旬菜食房 馳走庵の向こうに見えるのが、温泉施設 湯浴みぼっこ。

里創人 熊野倶楽部

湯浴みぼっこの湯は、古くから湧き出ている湯の口温泉とは別に新たに発見された新湯の口温泉の源泉を運び湯し利用しているとのこと。

湯の口温泉はその昔何度か行ったことがあります。当時は古くひなびた温泉施設でそれはそれで風情がありましたが、今では施設全体リニューアルされ明るくキレイに様変わりしたようです。

湯浴みぼっこ

  • 日帰り入浴時間:平日13:00~21:00(最終入場20:00)/土・日・祝日は12:00~21:00(最終入場 20:00)
  • 料金:大人750円/小人450円

750円でこれほどの天然温泉施設が利用できるとはいいですね。

長閑の郷は、宿坊 やすらぎの座やはなれ咲ら村のある場所です。

施設について一言。

賑やかな雰囲気の海沿いと比べ、随分と静かで涼しい場所です。

お風呂セットを手にした地元の方を何組か見かけただけ。辺りはひっそりと静まり返っていました。

クチコミ評価の高い宿坊には興味があるので機会があれば泊まってみたいですね。

旅の記録:2017年8月