南紀白浜 スカルペッタで味わうサービスランチの肉料理。

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2017年11月晴れの日に撮影したフィッシャーマンズワーフ白浜 外観画像

フィッシャーマンズワーフ白浜にあるイタリアンダイニング「 Scarpet(スカルペッタ)」でランチをいただきました。

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フィッシャーマンズワーフ白浜

フィッシャーマンズワーフ白浜は、2013年7月にオープンした漁師直営の海鮮市場です。

獲れたて新鮮魚介の直売他、食事・釣り・ダイビング・バーベキューなどが楽しめる複合施設です。

1階は雑貨・お土産・鮮魚海産物販売所、カフェ&バー並びに総合カウンター。2階は和食・イタリアンダイニング、屋上にバーベキュー&ビアホールといった食事処があります。

スカルペッタへのアクセスと店舗情報

県道34号線画像
南紀田辺ICから約15km。

白良浜を横目に県道34号線を、ただひたすら牟婁の湯のある湯崎方面へ向かうとフィッシャーマンズワーフ白浜が見えてきます。

    • 所在地:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1667-22
    • TEL:0739-43-1700
    • 駐車場:有り/120台(1時間無料。買い物・食事で更に1時間無料サービス券進呈)
    • ランチ&カフェタイム:11:00~15:00(LO 14:00)
    • ディナー&カフェタイム:17:00~22:00(LO 21:00)
    • 定休日:木曜日(祝日変更あり)
    • オンライン予約可

ランチタイム ラストオーダーギリギリの入店

スカルペッタ入り口画像
今回、スカルペッタのランチを味わうことが、白浜にやって来た目的の一つです。

なのに何をもたもたしていたのか白浜に到着したのが、13:30を回ってしまいました。

ランチタイムは15:00までとなっていますが、ラストーオーダーは14:00です。

フィッシャーマンズワーフ白浜に到着し、2階のスカルペッタに足を踏み入れたのが40分過ぎ。

会計中の客が1組。

中で食事をしている客が1組。

スタッフにまだランチタイムはいけるのか伺ったところ、調理スタッフからOKが出たのでホッと一安心。

店内はがら空きでしたので、好きな席に座らせてもらいました。

ところで、たまたま目にした欧米系の2組のゲスト。イタリア料理でも堪能したのかと思えば和食を食べたあとでした。

スカルペッタ店内の様子

スカルペッタ内観画像

レストラン内はとても広く、雰囲気の良いレストランです。

席数も多くバーカウンターもあります。

スカルペッタ内観画像

テラス席もあり、窓からは白良浜が見渡せる解放感あふれる眺めです。

スカルペッタ内観画像

曇り空でパッとしませんが晴れの日は最高だと思います。

サービスランチの肉料理

イタリアンといえばピザやパスタがメインですが、パスタよりサービスランチの肉類が食べたいと、国産牛もも肉ソテー(赤ワインソース)と豚肉のカリカリ焼き(カラフルソース)をオーダーしました。

サービスランチは、サラダ・パン・スープ付き。

先ずはじめにサラダがきます。酸味のあるさっぱりドレッシングがかかったサラダです。

サービスランチのサラダ画像

次にやってきたのはスープ。

サービスランチのスープ画像

なんとも残念なしゃばしゃばスープ。

注文時にスタッフからパンではなくライスでもいけると聞き、夫はライスをお願いしました。

こちらは、夫がオーダーした豚肉のカリカリ焼き(カラフルソース)1300円と

スカルペッタのサービスランチ 豚肉のカリカリ焼き画像

注文したライスです。

サービスランチのライス画像

一方、私がオーダーした国産牛もも肉ソテー(赤ワインソース)1,500円。

スカルペッタのサービスランチ 国産牛もも肉ソテー画像

ほんのり甘みのある赤ワインソースがかかった、やわらかな一口サイズのもも肉です。

それにパン

サービスランチのパン画像

なんと、小さな硬いフランスパンがひとかけです。

パンひとかけじゃ腹八分目といったところでしょう。

ところで、夫の豚肉と私のもも肉を食べ比べましたが、豚肉は塩見の効いてライスがすすむ味わい。

夫は、そこそこ満足したようです。

食後の正直な感想。

フィッシャーマンズワーフ白浜の裏手画像

ランチをいただいた後で思ったことは、イタリア風のレストランで一番のオススメはピザやパスタではないかと思います。

付け合せのサラダは工夫を凝らした味付けで、盛り付けも凝っており見た目にもお洒落ですが、しゃばしゃばスープとたったひとかけらのパンにはがっかり。

ランチでお腹を満たしたいなら、パンではなくライスがオススメです。

他のものを食べていないので決め付けるのも良くないですが、これならレストランBarley(バーリィ)のランチのほうが個人的には好みです。

ただピザやパスタは、どんなものか興味があるので是非また次の機会に。

食の記録:2018年6月