南紀白浜 無料で巡る絶景スポット5選。

南紀白浜 無料で巡る絶景スポット5選。

太平洋沿岸に面した和歌山県南紀白浜は、紺碧の海と緑の山に囲まれた風光明媚な温泉地です。

南紀白浜には、アドベンチャーワールドをはじめとする人気の観光スポットがいくつかありますが、その中から白浜を代表する無料で巡る景勝地をピックアップしてご紹介します。

南紀白浜を代表する景勝地

平草原公園

平草原展望台画像

先ず、はじめに高台にある平草原公園から回ります。

平草原の展望台から望む白浜の温泉街。
平草原展望台から撮影した風景画像

平草原公園は、白浜の温泉街が見下ろせる高台にあり、梅や桜(ソメイヨシノ)、バラといった季節の花々が楽しめます。
平草原公園の入り口画像

広大な園内には、白浜民族温泉資料館や芝生広場、アスレチックコースなどがあり、春先には弁当持参の家族連れで賑わいを見せます。
平草原公園 梅ノ木画像

近畿エリアの桜の名所としても知られており、毎年、3月下旬から4月の初旬にかけて「平草原公園桜まつり」が開催されています。満開に咲く約2000本のソメイヨシノが見もの。
平草原 桜祭りの写真画像
また、平草原公園の外周は、なだらかな遊歩道が整備されており、軽くウォーキングするには最適な場所です。

平草原公園

  • 所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町2054-1
  • TEL:0739-43-5555/白浜町観光課
  • 駐車場:有り/無料

三段壁

白浜三段壁画像
平草原公園の次は三段壁。ちょうど平草原方面から坂を下ってきた交差点周辺の無料駐車場に車を停め、売店の並ぶ遊歩道を通り抜けて行きます。

すると真っ青な海に突き出す見晴らし台が見えてきます。見事な景観。
白浜 三段壁の見晴らし台画像
太平洋の荒波に削られた巨大な見晴らし台。2016年10月には、この三段壁でクリフダイビングの世界大会が開催されたそうです。

三段壁は千畳と同じく、かつての浅い海の底が隆起し海岸段丘で、高さ50m長さ2kmにも達する海に直立する崖(海岸崖)と波によって削られた洞窟(海食洞)が見どころです。海岸段丘の上面を向いているのが千畳敷で、波に削られた断面を見ているのが三段壁です。

三段壁 説明版より

三段壁という名前の由来は?

三段壁は、むかし、漁師たちが魚群を見守る場所として「見壇」と呼ばれていたのが、いつの間にか「三段」となりやがて「三段壁」と呼ばれるようになったと言われています。

地底36mの三段壁洞窟を見学するなら、ここで入場券を購入します。
三段壁洞窟チケット売り場

チケットの料金は、一般の大人で1,300円。小学生が半額の650円、小学生未満が無料です。※JAF会員優待施設に登録されているので大人100円、子供50円引きとなります。

建物の前は、無料の足湯が併設されています。残念ながら、この日はメンテナンス中。
三段壁 足湯場 画像

足湯の前から、遊歩道を進んで行くと、また違った風景が楽しめます。ただ岩の上はゴロゴロして足元が悪いので注意が必要です。
三段壁 画像

なお、昼間は素晴らしい観光エリアですが、夜に訪れるのは危険。やめておきましょう。
三段壁 いのちの電話画像

三段壁

  • 所在地:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町
  • TEL:0739-42-4495
  • 駐車場:有り/無料

千畳敷

白浜 千畳敷 画像
三段壁の次は、千畳敷。三段壁から徒歩でも行けます。

この日の千畳敷は、波も荒々しく突風が吹き荒れていましたが、写真を撮るために思い切って岩の上に下り立ってみました。

長年に渡り波に削られ形作られた何層にも及ぶ岩畳や隆起した岩盤。
白浜 千畳敷 画像

広さは約4ヘクタールもあるといわれています。
白浜 千畳敷 画像

素晴らしい景観ですが、遠目からもわかるほど至るところに落書きが。落書き禁止の条例が発令されているのですが・・・。
白浜 千畳敷 画像
何枚か写真を撮った後、あまりの突風に立っているのがやっと。慌てて車内に戻りました。それにしても寒かったです。

千畳敷

  • 所在地:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町
  • TEL:0739-43-6588
  • 駐車場:有り/無料

白良浜

白良浜 海岸画像
白浜温泉の中心部にある町のシンボル白良浜。本州で一番早い海開きがここ白良浜です。海開きの後の白浜は各方面から訪れる多くの観光客で賑わいます。

閑散期の冬季期間(12月~2月)は、10万球のイルミネーションが輝く白砂のプロムナードが開催されています。

点灯時間は17:00~22:00まで、2月より17:30~22:00までとなっています。
白良浜ビーチ画像

この素晴らしい景観を維持するため、町ぐるみでネットを張ったりゴミ拾いをしたり、いろいろと努力されているようです。

ビーチ遊びの後は、海岸沿いにある昔ながらの銭湯に浸かるのもいいですね。
白良湯 外観画像

白良湯は源泉掛け流しの温泉ですが、やや泉温が高め。ここだけでなく白浜にある昔ながらの日帰り銭湯の泉温は全般的に熱いかな。

白良浜

  • 所在地:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町
  • TEL:0739-43-6588
  • 駐車場:有り/有料

円月島

円月島画像

県道34号線沿いのロータリーからグラスボート方面に車を走らせること、数分足らず。円月島が見えてきます。途中、車が停車できるスペースがあるので、そこから円月島を眺めることができます。

円月島は、正式名称を高島といい、南北130m、東西35m、高さ25mの臨海に浮かぶ小さな島です。この小島に沈む夕日は格別なのだとか。機会があれば拝んでみたいものです。
円月島画像

また、御船足湯という無料の足湯ができているため、そこで円月島を見ながら足湯を楽しむこともできます。

円月島

  • 所在地:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡 白浜町3740
  • TEL:0739-43-5555
  • 駐車場:有り/有料

あとがき

一箇所にずっと留まらないのであれば、半日もあれば全て回ることができます。

車で回るなら、平草原公園→三段壁→千畳敷→白良浜→円月島という並びが順序的には、ベストだと思いますが、三段壁→千畳敷→白良浜は徒歩でも行ける範囲。温泉街を楽しみながら景勝地を巡るのもいいものです。

南紀白浜は、訪れる度に空の色や海の色が違って見えるため、とても新鮮。こうして何度でも写真に収めたくなるんですよね。

南紀白浜カテゴリの最新記事