南紀白浜 とれとれ市場で選ぶ定番のお土産といえばコレです。

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とれとれ市場外観画像

南紀白浜旅行の帰りは、県道31号線沿いにあるとれとれ市場に立ち寄るのが我が家の恒例行事。

広さと安さを誇る日本最大級のとれとれ市場には、太平洋でとれた海の幸や紀州の名産・特産品がずらりと並ぶくろしお名店街とお土産にはことかきません。

そんな中から我が家が選ぶ定番の品々を何点かご紹介します。

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とれとれ市場で買える南紀白浜土産

とれとれ市場 南紀白浜

  • 所在地:〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田 西牟婁郡白浜町堅田2521番地
  • TEL:0739-42-1010
  • 営業時間:8:30~18:30
  • 駐車場:有り(無料)
  • LINK 場所をgoogle mapで確認する。

 何といっても和歌山といえば梅干。

南紀白浜とれとれ市場 梅干売り場画像

紀州和歌山は梅の栽培に適した温暖な気候であることから、梅の出荷量日本一を誇ります。

白浜に行くと必ず買って帰りたいお土産の一つが紀州特産の梅干。梅干の品種もいろいろとあり粒の大きさや色合い・酸味・甘み・うま味がそれぞれ違います。

中でも一番のオススメが紀州南高梅
紀州南高梅 梅干し つぶれ梅 減塩しそ 塩分約4% (1kg)
大粒な実とやわらかな食感、うま味豊かな梅干です。

また品種によっては品が良すぎて塩味・酸味が物足りないなら、紫蘇入り梅干しなんかもおススメ。

しかも1,080円とお手ごろ価格。

お茶請けには、ハチミツ梅がオススメですよ。

 梅干といっしょに梅にんにくも

南紀白浜とれとれ市場 梅にんにく売り場画像

紀州南高梅と鰹節で合わせた梅にんにく。その食べやすさから一度食べたらクセになる味わいです。

一個つまんだら二個目とついつい食べ過ぎてしまいますが、梅肉がにんにく臭を和らげているからなのか匂いはそれほど気になりません。日々の健康増進のためにもオススメの一品。

家に帰ってちょこっとおつまみ程度に食べたいなら、ミニサイズの梅にんにく(860円)もあります。

梅にんにく画像

 紀州のみかん製品&みかんジャム

南紀白浜とれとれ市場 みかん加工品売り場

和歌山県を代表する果物といえばみかんです。梅干同様、温州みかんの生産量と出荷量は日本一。

中でも有田みかんが全国的に有名ですよね。

こことれとれ市場では、さまざまなみかんのエキスを使用した加工品がずらりと並んでいます。天然果汁100%のみかんジュースやみかんゼリーなどいろいろ。

今回初購入したみかんジャム。

南紀白浜 とれとれ市場で購入したみかんジャム画像
てまりみかんで有名な早和果樹園の黄金柑入りのみかんジャムです。

有田みかんの果肉だけをたっぷりと使用した黄金ジャム。甘さ控えめで口に中に広がるみかんの香りがたまりません。最近、ジャムにはまっているためリピ買い決定です。

こちらは販売員から何点か商品の味見をすすめられた中で購入したみかポン。さわやかなみかんの風味と果汁引き立つほのかな甘みが特徴のポン酢です。

みかんポン酢画像
すっかりこの味にはまり、行く度にリピ買いしています。

湯浅醤油使用の柚子ポン酢

南紀白浜とれとれ市場 柚子ポン酢売り場画像

和歌山県といえば湯浅の醤油も有名。日本各地から取り寄せたこだわりの原料と昔ながらの製法で造り上げる湯浅醤油は贈答品としても喜ばれる一品です。

しぼりたての湯浅醤油と和歌山県産の柚子をたっぷり使用した、丸新の柚子ポン酢は手土産には最適。

用途は広く鍋だけでなく、さまざまな料理に使えます。爽やかな柚子の香りとさっぱりとした味わい。柚子ポン酢好きにはたまらない一品です。

 紀州銘菓 柚子もなか

南紀白浜とれとれ市場 柚子もなか売り場画像

もなかは、外側の生地が口の中にまとわりつくので好き嫌いが分かれますが、白浜を代表する銘菓の1つ柚子もなかも人気の商品です。

鼻に抜ける柚子の風味とさっぱりとした口当たりで品の良い和菓子です。柚子もなかに次いで梅もなかもなかなかの味わいです。

 紀州銘菓かげろう

白浜銘菓かげろうは、白浜を代表するお菓子の中で断トツナンバー1の人気を誇るのではないでしょうか。

アドベンチャーワールドで販売されているかげろう画像

アドベンチャーワールドのお土産ランキングでも堂々の1位に輝いています。

白浜に本社を構える紀州の老舗福菱を代表する白浜銘菓かげろうは、やわらかでサクッとした生地と中に入ったクリームが合性抜群。軽い口当たりの和菓子です。

1箱10個入りを買っても、次から次あっという間に食べてしまうほどクセになる美味しさ。

また福菱本店では中に生クリームの入った生かげろうが味わえるそうなので、是非一度チャレンジしてみたいです。

というわけで、ついに2018年6月福菱本店へ行ってまいりました。

かどやのうすかわまんじゅうも気になるところ

来るたびに買おうかどうしようか迷うのが、かどやのうすかわまんじゅうです。

残念なことに日持ちがしないので、未だ買った試しがありません。

とれとれ市場の新鮮魚介

南紀白浜とれとれ市場 鮮魚コーナー画像

鮮魚コーナには見た目にも新鮮な旬の魚が沢山。見ているだけでも楽しめます。

マグロコーナーでは、勝浦港から直送された生マグロの解体ショーと共に生マグロの切り売り販売も行っています。

大ぶりの魚をそのままの姿で、保冷剤の入った保冷ボックスに閉じ込め持ち帰ることもできます。またはクール便で送ることもできます。

とれとれ市場では地元でとれたものだけでなく、全国各地から取り寄せている新鮮な魚介類も手に入れることができます。

例えば、かねふくの明太子もなども500円2022年現在600円で販売しています。我が家はこれが好きでよく買って帰ります。

明太子画像

とれとれ市場の乾物・干物

釜揚げしらす丼画像

季節により店頭に並ぶ紀州特産の釜揚げしらすや、さんまの丸干し、アジのひらきといった干物や北海道産の日高昆布といった乾物もオススメ。

中でも紀州特産の釜揚げしらすは大のお気に入り。白ご飯にまぶして食べると最高です。

 鮮魚コーナーの寿司&お造り

南紀白浜とれとれ市場 お刺身売り場画像

旅行から帰っての食事の準備は面倒。とれとれ市場横丁で食べて帰るか、時間が早ければお寿司を買って帰ると随分助かります。

保冷ボックスを購入すれば無料の氷を沢山詰めてくれるので、ある程度の時間なら鮮度が落ちる心配は要りませんし、家からクーラーボックスを持参して、氷だけ貰うことも可能です。

中トロの寿司や

とれとれの中トロ寿司画像

刺身の盛り合わせ

とれとれの刺身盛り合わせ画像

ウニ・イクラ丼

とれとれのウニ・イクラ丼画像

鯵の造りなど

とれとれの鯵の造り画像

ネタも新鮮でとても美味しいです。

紀州名産さんま寿司

2019年9月久しぶりに訪れたとれとれ市場で買ったのが、さんま寿司です。

さんまの炙り寿司と迷いましたが、普通のさんま寿司にしました。

最近のさんまは、身が薄ぺらくて残念です。

3年ぶりのとれとれ市場 2022

約3年ぶりのとれとれ市場は、新たな売り場や名産品が加わり変わらぬ盛況ぶりでした。

今回新たに購入したものをご紹介させていただきます。

旬菓庵かどやのわらび餅

旬菓庵かどやのわらび餅画像

富田(とんだ)の水を使用して作られた旬菓庵かどやのわらび餅です。

もちもちしてやわらかでめっちゃくちゃ美味しかったですよ。

しかも週末限定価格税込み280円で買うことができました。

かけるポン酢青みかん

かけるポン酢青みかん画像

愛媛県産の青みかんを使用したかけるポン酢青みかんは税込み648円。

まだ未開封ですが、使うのが楽しみです。

早和果樹園 飲むみかんと味まろしぼり

早和果樹園 飲むみかんと味まろしぼり画像

飲むみかんは税込み290円

和歌山県産の有田みかん100%使用したストレートジュースです。

味まろしぼりは税込み350円

味まろしぼりは和歌山県産の糖度11度以上の有田みかんを100%使用したまろやかな味わいのストレートジュースです。

南紀白浜ドライミカンコラーゲン入り

南紀白浜ドライミカンコラーゲン入り画像

南紀白浜ドライミカンコラーゲン入りは税込み451円

宿泊先のお茶請けに出ていたもので、とれとれで見つけて飛びついて購入しました。

小腹が空いたときに食べたからか、めちゃくちゃ美味しく感じました。

その他

梅干しやかねふくの明太子、地物さばみりん、お造りなども購入しています。

以上。

我が家がとれとれ市場に訪れた際、買って帰る定番土産です。また他にコレだ!と思うものを見つけ次第、追記していきます。

最後は、さっぱり美味しい梅ソフトで〆ます。

とれとれの梅ソフト画像

この地域ならではの梅ソフト300円。

とれとれの入り口にある店舗で販売しています。

ほのかな梅の風味がするまろやかな味わいのソフトクリームです。