1泊2日那智勝浦 太地・串本観光含む南紀州の旅 まとめ。

スポンサーリンク

紀勢道画像
2018年ゴールデンウィーク前半は、那智勝浦・太地・串本方面へ

1泊2日の旅の内容をまとめました。

出発時のトラブルが原因で予定が大幅に狂う

出発当日の朝、洗車場で車のエンジンがいきなりかからなくなりJAFロードサービスを依頼。見てもらったところ原因はバッテリー。

バッテリー交換しなければならないという想定外の出来事が起こり、出発時間が随分と遅れてしまいました。

紀ノ川サービスエリア下り線で味わうお決まりグルメ

和歌山方面へ向かうときは、阪和道の紀ノ川のサービスエリアに結構な頻度で立ち寄ります。

そこで食べるものはいつも同じ。

フードコートで和歌山ラーメンを食べるか、ベーカリーのコーヒーランドを買って食べるか、たこばやしのたこ焼きを買って食べるかパターンは決まっています。

サクッと香ばしいフランスパンにコーヒークリームを挟んだコーヒーランドは、紀ノ川サービスエリア下り線ベーカリー一押しの品。

紀ノ川サービスエリア下り線 ベーカリーのコーヒーランド画像

そしてこの日、かるくお腹を満たすために食べたのはたこばやしのたこ焼き

たこばやしのたこ焼き画像

ふわふわでやわらかい生地はとろっとして激うま。

たこばやしのたこ焼き画像

「たこばやし」のしょうゆたこ焼きは本物の浪速文化を包み込んだものです。最高の技術で調合された山芋ベースの粉に昆布・カツオを主体とした伝統の合わせしょうゆダシを入れ、風味をそこなわずに大切に練り上げた生地の良さを楽しんでいただけます。

なるほど結構手の込んだたこ焼きなんですね。美味しいわけです。

那智勝浦の宿泊先に直行。

その日のうちに太地町立くじらの博物館を見学する予定が、勝浦に到着したのが午後4時過ぎ。

博物館を諦めホテル入りし

ホテル&レンタカー室内画像

那智勝浦の桟橋付近をぶらり散策。

2日目は朝から太地博物館へ向かう

太地博物館ふれあいの海画像

2日目は朝から「太地町立くじらの博物館」に向かいました。

太地町立くじらの博物館に訪れたのは数十年ぶり。

海のニオイがする自然あふれる景観とイルカやクジラにはとても癒されました。

寄り道 道の駅たいじ

道の駅たいじ外観画像

太地町立くじらの博物館見学のあと「道の駅たいじ」に立ち寄りました。

道の駅たいじは、29年3月にオープンしたばかりの真新しい道の駅です。

トイレも最新式でとてもキレイ。

道の駅たいじ トイレ画像

また道の駅たいじのフードコートでは、くじらを利用した料理が味わえます。くじらの刺身やベーコンもあり。

あの給食で食べた昔懐かしい、くじらの竜田揚げ定食もメニューにあります。

ただ残念ながらお腹が空いておらずここで食事をすることはかなわなかったですが、お土産にミンクくじらの刺身を買って帰りました。

道の駅たいじで購入したお土産画像

捕鯨については諸外国でいろいろい言われていますが、それぞれその国特有の食文化があるわけです。

「よその国では○○を獲って食べている」なんて言い出したらキリがない。

全ての食べ物に対して感謝していただく。それでいいと思うのですが…。

必ず立ち寄る橋杭岩

串本の橋杭岩画像

ここを通るたび、ついつい橋杭岩の写真が撮りたくなって必ず立ち止まります。

しかしながら未だうまく撮れたためしなし。

寄り道 本州最南端潮岬

本州最南端潮岬 石碑画像

地球が丸いと改めて実感できる場所「本州最南端潮岬」。

昼ごはんは、道の駅すさみで

道の駅すさみ外観画像

紀勢道にのって帰る前に「道の駅すさみ」に立ち寄り、ここでお昼ご飯をいただきました。

食後、売店でお土産に購入したのはみかんブッセと鯨ハムです。

みかんブッセ画像

みかんブッセは、紀州みかんを使用した甘酸っぱい味わいのブッセです。

スポンサーリンク

掛かった旅費と物足りない思い

那智の滝画像

旅費

  • 宿泊費:¥13,400_
  • 高速(etc)往復:≒¥6,000_
  • ガソリン:¥2,046_
  • 食事代:¥3,470_
  • 観光:¥2,800_
  • お土産:¥3,236_
  • その他:¥1,050_

合計:¥32,002_

最近は家で1日ゆっくりする時間を設けるため、休みであっても旅行日数を減らしています。

ですが1泊2日じゃ物足りないです。

せっかく那智勝浦まで出向いたというのに、那智の滝へは行けませんでした。

なぜなら予定が大幅にくるった上、那智の滝見学は時間と体力が要ります。

また新たに出直して2泊3日くらいで、ゆっくり巡りたいと思っています。