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3時間以上のフライトならLCCはもう懲り懲り 一般航空機と比較 差額を調べてみた。

空港画像

ふと思いつきで、大型連休の1つお盆の旅行を国内から台湾へ変更しようと、あれこれ調べた結果、今回は見送ることにしました。やはり大型連休の海外旅行は高いですね。しかし希望した航空便が、往復空いていたら思わず申し込んでしまうところでした。

帰国便の席が取れず、というか空席はあったものの空席を押さえるには、料金を増額させるしかなく、冷静に考えると、わざわざ大型連休に海外に無理して行くこともないと時期を改めることにしました。

今回、いろいろ調べていてわかったLCCと一般の航空機の差額。さて一体どれだけの差額があるのでしょうか。

 一般航空機とLCC比較

 一般航空機とLCC 往復航空券の差額

航空機画像

私が希望した航空便はLCCではなく一般の航空機です。

手っ取り早く比較できるトラベルコで検索

LINK 旅行比較サイト|格安航空券・ホテル・ツアー【トラベルコ】

先ず、最初に往復航空券のみ調べてみました。

人数:1名

往路:関空発⇔台北

日付:出発8月12日、帰国8月14日。

空席確認済みの商品だけを検索。

注)※調べた日付によって出てくる航空便と料金は異なることがあります。

最安値のトップに出てきたのが、タイガーエアーで往復34,200円

3位が、ピーチ航空の34,850円

11位がバニラエアで40,740円

ようやく14位に一般航空機のチャイナエアラインが42,100円で出て来ました。

さすが、LCC。上位を独占していますね。

最初、LCC以外ならどこの航空会社でかまわないと思っていましたので、一般航空機の中で最も安くヒットしたチャイナエアラインについて解説します。

チャイナエアラインは台湾を代表する航空会社で、1994年4月26日に起きた中華航空140便墜落事故を機に翌年、日本での正式名称をチャイナエアラインに変更。

14位に出てきた便は、ボーイング737-800機。

チャイナエアラインのボーイング737-800機が、どんな航空機なのか調べてみたところ、エコノミー席は通路を挟んで左右3列ずつの配列。シートモニターの付いていない航空機です。機内食と飲み物にコーヒーは出るみたいですが、アルコールについてはわかりません。

無料で持ち込める、機内持ち込み荷物と受託荷物の規定は以下のようになっています。

機内持ち込み荷物

  • 最大高さ:22インチ(56cm)
  • 最大幅:14インチ(36cm)
  • 最大長さ:9インチ(23cm)
  • 重量:7kg
  • 個数:1個

受託手荷物

  • 受託手荷物は1個あたり32kg(70ポンド)まで
  • 3辺の和が62インチ(158cm)を超えないこと。
  • 2つの荷物の3辺の和は、107インチ(273cm)を超えないこと。
  • 荷物の重量はそれぞれ、50ポンド(23kg)を超えないこと。
  • 個数:2個

参考 チャイナエアライン手荷物情報

最安値のタイガーエアーとの差額は、7,900円。これが2人分だと更に差額が大きくなりますね。滞在日数が2泊3日で行き先が台湾であれば荷物も少なくて済みますし、シートモニターがないフライトでアルコールも出るか出ないかわからないとなれば、ちょっと考えものです。

LCCの料金表を見ても、機内食やアルコールに1人7,900円も掛かりません。

LCCとは

ちなみに、LCCとは、ローコストキャリア(Low Cost Carrier)の略で、格安航空会社のことです。サービスを簡素化することで安い運賃での提供を可能にしたものです。

LCCのエコノミークラス

  • シートモニター:なし
  • 機内食:有料
  • 飲み物:有料
  • ブランケット:有料

 LCCにはプランがある

LCCは各社とも、エコノミー席に各プランを設けていて、規定のサイズと重量を満たした機内持ち込み手荷物は無料ですが、その他の付帯サービスにおいては、プランに応じて無料または有料になります。

LCCエコノミークラススタンダード

  • 受託荷物:有料
  • スタンダード座席指定:有料
  • フライト変更:有料

LCC 1ランク上の上位プラン

  • 受託荷物:無料
  • スタンダード座席指定:無料
  • フライト変更(便・日付):有料(小額)

※更なる詳細は格航空会社でご確認を

単身で、行き先も近場。荷物が少なく日付も変更する可能性がなければ、LCCの最安値プランでかまいませんが、家族連れやグループでの参加は座席指定が必要なケースもあります。

一見安いLCCも付帯サービスを加えることで、それなりの金額になることもあります。

しかし、頻繁に航空機を利用する人や少しでも安く移動したい人にとってLCCの料金設定はありがたいものです。中でも空席連動性を導入しているバニラエアや他社サイトより高ければ、チャットで連絡すれば、その価格より10%引きというジェットスター・アジア航空などを上手く活用することで少しでも節約することができます。

 海外ツアーも、やはり最安値はLCC?

往復航空券だけ調べたら差額が大きいですが、ツアーだったらどうでしょうか。

同じく比較サイトのトラベルコで調べたところ

人員:2名

日付:8月12日~14日までの2泊3日

行き先:関空⇔台北ツアーの結果

なんと最安値トップから83位までが、LCCで行くツアーが占めていました。

最安値トップ、バニラエアで行く台湾が、34,400円(燃油込み)別途、海外諸税、空港使用料×2名総額=78,800円(燃油込み・別途、海外諸税、空港使用料含む)

ようやく84番目にキャセイパシフィック航空で行く台北ツアーがヒットしました。

これこそ、我が家が思わず予約してしまいそうになったツアーです。

一般航空機とLCC ツアーの差額

キャセイパシフィック航空画像

キャセイパシフィック航空で行く台北ツアーですが、大人1名のツアー料金価格が49,600円(燃油込み)+別途 海外諸税・空港使用料等。

2名総額が109,480円(海外諸税・空港使用料含む)です。

早速、旅行会社に問い合わせ調べてもらったところ、このツアーの帰国便の席が売り切れで、取れないと言われました。LCCならもっと安いツアーがあるとも言われました。

しかしながら空席はあるので、+15,000円で席は確保できるとのこと。とりあえず短期間ではあるが押さえることができると言われ一瞬迷いましたが、金額が大きくて麻痺していることに気付き取り止めました。

30日~40日前が一番キャンセルが出やすいそうですが、もう諦めました。

空席有り無し、フライト時間は別にして、最安値トップの、バニラエアで行く台湾(2名総額)78,800円(燃油込・海外諸税・空港使用料含む)と、キャセイパシフィック航空で行く関空⇔台北ツアーの差額は、30,680円です。

短時間のフライトならLCCがお得。

上空から撮影した風景画像

我が家は2名ですが、人数が多ければ多いほど差額も大きくなります。数万円もの差額を思えば、3時間程度のフライトならLCCで十分ではないかという考えに至りますね。

但し、ティーウェイ航空で行くグアムは本当に懲り懲り。何故なら、夜発便のユナイテッド航空ならあまり差額がないからです(現時点で、どうなっているかわかりませんが・・・)。

関空発グアム行きのティーウェイ航空 搭乗記 中高年にはちょっぴりキツかった話。

3時間程度のフライトなら食事、飲み物に関してはLCCでも全く問題なしで、機内で購入したところで大した金額にはなりません。あとは受託荷物と座席指定が何とかなれば、モニター無しでも我慢です。

ところで、国内なら考えるまでもなくLCCで十分です。